おんぼろの窯で
こんなコップ、びん、皿、鉢、なんかをつくっています。
あっという間に10年とすこし過ぎて、
がらすのことばかり考えてたのが、このごろは「ちょいと飽きてきたかな。」などと吹聴してまわっています。
ワイルドキャッツ(グラス)ハウスという名は、引っ越ししても付いてくる前田一郎の屋号です。アトリエだ、工房だといわれると、なんか違和感があります。
30歳のとき、ガラスをつくって暮らしていこうと、長野市郊外の難波硝子製作所に勤めました。
金魚鉢をつくっている工場です。
金魚鉢を吹く技術しか習得できなかったが、とてもいいところに勤めたと思っています。
こんなものを作っています!
日々の雑事、雑感、あれやこれや。