「珈琲のための器展ーお酒はなくても、生きていける。ー」
【会期】2025年2月1日(土)→3月16日(日)
【営業時間】open10:00→18:00 入場無料 火曜日は展示替えのため休廊
【会場】アートスペース油亀
【住所】〒700-0812 岡山市北区出石町2丁目3−1
【お問い合わせ】086-201-8884特設ウェブサイト:https://www.aburakame.com
インスタグラム:https://instagram.com/aburakame
@aburakame※作品はすべて展示即売いたします。
※会期中には次々と、追加の作品が焼き上がり登場いたします。




この展示会に参加するのは、もう5回目くらいだろうか。今年のテーマは「【 #珈琲の未来 ー続けるから、生まれる。ー 】だそうだ。続けるだけでのマンネリにならないぞ、という主催者のメッセージなんだろう。
ただ、ーお酒はなくても、生きていけるー 毎年目にするこの副題には、どうしても突っ込まずにはいられない、どっちかを取るなんて、そんな野暮な。
朝起きて、まずは台所に行ってお湯を沸かす、さて、、とひと呼吸を入れてコーヒー豆を挽く。お湯が沸いたころに豆を挽き終える、蒸らしの湯を注いだ後の粉のふくらみをみるのが楽しい。毎朝4杯分ちょっとのコーヒーをいれる。手回しのミルで一回に挽ける量がそれだからだ。
暗くになれば夜の食事となる、ここのところはご飯、米を食べることがない。酒とおかずの食事だ。たまに、ご飯、米を食べる時もあるけど、他になにもなくて、腹が減るので食べる、、ご飯をおかずに酒を飲む、、そんな類だ。
眠るまで酒が続く毎日、うたた寝をしてしまうことがほとんどだ。
さあ、酒がなくても生きていけるか、コーヒーはなくてもいいのか、そんな野暮なことを言わないで、どっちもいるよねぇー