暑かったり、寒いくらいに急に涼しくなったり、いつもよりも気まぐれな六月です。
七月になれば、もうこれは恒例といい、夏のガラス展、前田ガラス店をやります。
今年のDMは、なかなかおもしろい、抽象的なものになりました。カメラマンの内山さんの作です。
抽象的と思わせながら、実のところリアルを突き詰めています。
その答えも会場にありますので、お出かけください。
すごしでも涼しい季節の巡り合わせに当たればいいのだけれど、
初日と2日目は、たまカフェ、はにカフェの冷たいドリンクを、その他の日は麦茶を用意してお待ちしています。
最終日の11日(金)の夕べはユウジ酒場、木工作家のコバヤシユウジくんが日本酒を厳選、その冷酒をさらに引き立てるおつまみも自ら選び(からせんじゅ、あかてんっ、てなんですか)、飲み語らうの楽しみにしています。
前田ガラス店
2025年7月5日(土) ~ 11日(金)
12:00 ~ 16:30 (展示販売 / 入場無料)
@ナノグラフィカル喫茶室
今年も前田一郎さんのガラスのうつわが
畳の部屋と土間に並びます。
会期中は前田さんが毎日在廊します。
おまけ企画
5日(土) たまカフェ 12:00 ~ 17:00
6日(日) はにカフェ 12:00 ~ 17:00
11日(金) ユウジ酒場 16:00 ~ 20:00
今年も7月5日(土)からナノグラフィカで前田ガラス店をやります。
おまけ企画で
5日(土) たまカフェ 12:00 ~ 17:00
6日(日) はにカフェ 12:00 ~ 17:00
11日(金) ユウジ酒場 16:00 ~ 20:00
がありますが、
もうひとつおまけ企画。
展示期間中にCD「時間のように」いろんなためいき を販売します。
”いろんなためいき”を初めて聞いたのは、10年くらい前のこと、鳥取のベーグル喫茶 森の生活者 ででした。なんとも頼りないクラリネットの音が、ときどきかすれて消えていきそうになりながら、たしかなものなんかないよなーと堂々巡りしてるようでした。ただ、その音はひとを不安にさせるのではなく、逆に、いまいることの安心、気楽さをかもしだしていました。
そんなつかみどころのない音が好きになりました。
それから、新しいCDが出ると購入しています。京都の小さい部屋やユーゲ で取り扱っているのをみつけたり、おるがん社との企画CDを制作したりとかの話を聞いて、勝手に身近な感じをさせてもらってもいます。
先日のどんぐりころころでの展示に出かけた帰り道に、ひさしぶりに神保町やお茶の水をぶらぶらして酒井俊のCDを2枚手に入れました。それを聴きながらネットで酒井俊の近況を探しているそのうちに、どういう順序、連想だったのか思い出せないけど ”いろんなためいき” も検索していました。
そこで見つけたのが、新しいCDができあがったとのお知らせ。
聴きたいなー、注文しようかなーと、ぐずぐずしてたら、すてきなアイディアが沸き上がってきました。いいタイミングだし、前田ガラス店で売れないだろうか、、、、
7月5日(土)から11日(金)までの前田ガラス店で CD「時間のように」いろんなためいき を販売します。
前田ガラス店
2025年7月5日(土) ~ 11日(金)
12:00 ~ 16:30 (展示販売 / 入場無料)
@ナノグラフィカル喫茶室
今年も前田一郎さんのガラスのうつわが
畳の部屋と土間に並びます。
会期中は前田さんが毎日在廊します。
おまけ企画
5日(土) たまカフェ 12:00 ~ 17:00
6日(日) はにカフェ 12:00 ~ 17:00
11日(金) ユウジ酒場 16:00 ~ 20:00