温々・四月のガラス

前回あたたかくなりましたと書いたあと、二度も雪が降りました。春遠からじ。しかし、まだまだ道は曲がりくねっているようです。

温々(さいたま市)の展示は一年おきに、このところは四月にはいったころから始まります。
搬入に行ってみれば、桜は満開。満開を過ぎて散り始めているなんてこともあります。なんとも、長野では信じられない景色です。いつも長野と埼玉の春の違いには驚かされます。そんななので、展示の際にいつも浮かんでくるキーワードは、春。今年のガラス展のタイトルも「ガラス・春」でした。
しかし、搬入は四月一日か、なんで四月の魚っていうんだろう、、なんて考えているうちに、四月のガラスにも、なんかへんてこな意味つけれないかな、おもしろいこじつけ出てこないかな、なんて思い始めて、DMを作る段になってタイトルを変えてもらいました。
さて、いいこじつけ湧いてくるでしょうか。まずは、四月の魚の由来を調べてみたほうがいいのかな。

4月2日(火) – 14日(日) 10:30 – 20:00

cafe & gallery 温々
tel & fax 048-686-3620 http://cafe-nukunuku.com
〒337-0001 さいたま市見沼区丸ヶ崎1856