東府中 kettle の後は、松本市中町通り、綱渡りのようにして、展示会が続いています。
本当はまだ入り口、出口は遠いのですが、、それは、さておき、
今回の松本は、学生時代の友人 高山くんとの二人展です。
いまではシェアハウスというようです。
裏庭には薪風呂が建て増してあり、
板塀はかたむいて、ところどころ外れかけているという
昭和も戦後を感じさせるような長屋の一軒をふたりで借りて住んでました。
高山くんは、いまでは沖縄 西表島在住、この展示にあわせて、島からやってきます。
会場の蔵シック館は貸館なので、
期間中は、ふたりで仲良くだか、終いにはうんざりしながらだか、
どちらかは会場におります。
ひやかしにでかけてください。
松本市は「工芸の五月」でもにぎやかです。
西表島の焼き物と長野のガラス
高山宗久・前田一郎
2016年5月7日(土) – 13日(金) 午前10時 – 午後7時半
中町・蔵シック館 (松本市中央2-9-15)