2026年は午です。活発、躍動する年になりなるでしょうか。
どの月にもウマが描かれています。
ドンとウマーな月もありますが、ひっそりとひそんでいるウマもいます。
どこにかくれているのか探すのも楽しみなカレンダーです。













2026年は午です。活発、躍動する年になりなるでしょうか。
どの月にもウマが描かれています。
ドンとウマーな月もありますが、ひっそりとひそんでいるウマもいます。
どこにかくれているのか探すのも楽しみなカレンダーです。














鳥取県の中ほどにある東郷池のほとりのゲストハウス「たみ」のカフェスペースで展示をします。
「カレンダーとガラス」
まえたこよみ・前田一郎
10月10日(金)~13日(月) 10月16日(木)~19日(日)
木•金 18:00~21:00 土•日 10:00~21:00 月 13:00~18:00
たみ カフェスペース (鳥取県東伯郡湯梨浜町中興寺340-1)
tel.0858-41-2026
東西に広がる鳥取県は、東部、中部、西部と三つの地域に分けて呼んだりしてます。
私が生まれたのは、その中部の倉吉市。
そこから10kmほどのところにあるのが、東郷池です。時には、東郷湖とも呼ばれるくらいの広さを持っています。
池の両端に東郷温泉と羽合温泉があり、かつては山陰線松崎駅のすぐそばにある船着場から、二つの温泉を結んでポンポン船が走っていました。
駅に汽車がつくたびに旅館の旗を持った番頭さんが、客引き、客の出迎えにずらっと並んでたのを思い出します。
(旅館の旗といっていま通じるのだろうか、大相撲の懸賞幕をA3サイズに縮めたようなのを番頭さんは竹竿の先に吊るしてた)
ちょうど両の船着場に隣接した「鶴の湯」と「望湖楼」には父親の仕事に連いてよく行きました。
用事が終わるまで、広い旅館の中を探検してまわるの常、時には湖上に張り出した橋で釣りをしたのも覚えています。
そんな懐かしいところですが、それまでに知っていたのは、松崎駅とポンポン船を結ぶ直線のみ、
「たみ」ができて訪ねるようになるまでは、共同浴場があるのも、松崎は街道筋でかつてはそこそこの商店街があったのも知りませんでした。
懐かしい私的なことばかり語ってしまいましたが、この辺りは、時代の先を駆けてるのではないかと感じることもあります。
たみはもちろん、日本中探してもないような本屋はあるし 汽水空港、ここでしか見れないようなのばかりを上映する小さな映画館 jig theater、まるで湖上に浮かぶかのような静謐なカフェ HAKUSEN、、など、このごろは興味深いところです。

2025年10月11日(土)→11月16日(日)
open10:00→18:00
毎週火曜日(展示替えのため)と 11 月 9 日 日曜日(特別イベントのため休館)
会場 アートスペース油亀
〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ 電話:086-201-8884
【オンライン展】2025年11月4日(火)スタート
今回は「ミドリのコップ(大)」と「ミドリの小鉢」を送ります。

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