ガラスの庭


あれやこれや/2004/09 - 10 の変更点


#analog
*''November 2004'' [#y0b9f163]
~''11.14.2004''
~このごろいちばん楽しかったのは[[にしおさん:http://www.organsha.com/]]ちの自転車を借りて、京都の広い道をビュンビュンと走ったこと。日曜日の夕方の九条通り、ほんの4、5分だったけれど。京都っていいな、けっこう田舎じゃん。
~''11.11.2004''
~ふたりのこどもがそろいもそろっておいしいというものだから、ひさしぶりに料理ネタです。
いやいや食べるのを予想していたのに、不思議だ。『豆腐グラタン』~
たまねぎをしっとりときつね色になるまで炒めたのをなんというのだっけ?それはしっかり作りました。~
ホワイトソースを作ってもよかったのだけど、こどもの口にあわせてインスタントのクリームシチューを牛乳に溶かした。インスタントがうまかった?水をたさなかったから?~
そこまでは、普通にお手軽グラタンを作るつもり。冷蔵庫に半分だけ残っていた豆腐をみつけ、これも片付けてしまおうと、手で握りつぶしたのをルーに加え、すこし煮詰めた。~
あとは、炒めご飯を下にうっすら敷き、ブロッコリー、茹で肉、百均のシーフードミックスをぱらぱらとふり、オーブンの中へ。そういえば、すこし芸もみせようと冷やご飯はウイキョウの種をいれて炒めました。~
できあがりは焦げ目がいつもより黒いグラタン。どこにおいしくなる妙があるんだろうね。豆腐とホワイトソースの組み合わせがいいのだろうか。~
最後のグラタン皿を食卓まで運んだところでひっくり返してしまい、ごはん8粒分くらいのやけどをしてしまったのは不思議さばかりに気を取られていたから?
~もう一品。~
もやしを片付けたかったので、さっと茹でた。それだけでは量が増えないので、残っていた細めのタイビーフンをたし、酒とナンプラーと茹で肉と茹で汁と塩と砂糖とごま油であえる中華風みたいなサラダ。タイビーフンだけだと春雨と違ってもちもち、ぱさぱさしているが、もやしのぱりぱりがくわわると、食感がよくなりおいしかった。

*''October 2004'' [#z602640f]
~''10.18.2004''
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~どっちがいい?あとのほうがすっきりしてるけど、クサイのもいい。
~追伸:進言ありがとうございました。でも、間が抜けているほうにしました。実物(本人、ガラス)に近いほうが、きっと、いいもんね。[[どんぐりころころ:http://members.jcom.home.ne.jp/donkoro/]] 11月20日〜28日です。
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~''10.14.2004''  交感するアート展 10.7 - 13
~『いたはずなのに』
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~『灯明』
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*''September 2004'' [#d36ed14a]
~''09.30.2004''
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ナノグラフィカの『パンダ祭り』に出品しています。~
「まえたさんはもともとポップじゃないのに、無理してポップにしようとするから。」あー、そういうことか、もやっとしてたことがパッとあかるくなった気がして、笑ってしまった。うん、挑戦だと思って大目にみてください。~
間口の広い『パンダ祭り』です。
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~
~''09.24.2004''
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すごくおもしろいからからみなくちゃだめだよ、、とひとには言いながら、ことしも家のなかで酒を飲んでいた犀川神社の花火。21日夜11時、台所から。
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~

~''09.13.2004''
~月に1回ほど善光寺近く西之門の喫茶室『金斗雲』で「前田一郎のトンボ玉づくり」をはじめて1年ほどになります。
穴のあいたガラスの塊をつくるところまでは教えるけれど、その後はどうぞお好きに、、、トンボ玉教室ではなく、トンボ玉づくり、、です。トンボ玉は本職ではないし、目は見えなくなるは、手はふるえるは、、、、。~
きのうは大盛況でした。はじまって以来の18人もの参加者が集まりました。新聞2紙に案内が載ったせいです。~
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いつもの参加人数は3から6人くらい。多寡は、ナノグラフィカ発行『西之門しんぶん』の発行日によります。発行が遅れれば、今月のトンボ玉づくりはひとの目に触れることなく、誰も知らない、、参加者ゼロが1回あったかな。~
けれど、あなどるなかれ『西之門しんぶん』。『西之門しんぶん』はこころのぎっしりつまった新聞なのです。『西之門しんぶん』を読まずに語る長野は、匂いのない屁です。「いつでるの?」「なんだ、またひまだなー。」といいながら、ぼくはいつも励ましています。

~''特別付録''。[[『西之門しんぶん』第11号(平成16年5月号)>『西之門しんぶん』/第11号]] 全4ページを一挙無断掲載。~
このごろのはB4の体裁になったのでスキャナーをとおらない。最新号は長野の町をぶらぶら歩きながら探してください。

~''09.08.2004''
~このごろ世の中で発光ダイオードの名前を耳にします。青色、、絵の動く信号機、、、~
あかるいのも出て来たようなので、それではぼくも使ってみようかと、半田ごてをひっぱりしました。~
、、、、、細い足にハンダ付けするのも、抵抗の値を読むのも、半世紀の目にはきつい。
~「半世紀」なにやら立派な響きがします。~
四半世紀は聞くけど、四分の三世紀は聞かない。次は一世紀か。遥か彼方。
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