■作品ジャンル応募資絡
ガラス、陶芸、木工、彫金その他。
■応募資格
個人、グループ、企業を問わず(共同製作による出品可)
■応募規定
1.ビアマグとしての実用性があること。
2.本体またはソーサーに把手がついている作品。
3.出品点数は1人1点まで。但し、組作品は2点以内。
4.作品規格として縦・横・高さの合計値が6Ocm以内、重量2kg以内。
5.展覧会会場での作品販売が可能であること(追加生産含む)。
■出品申込
平成9年4月30日(水)までに所定の申込書にて郵送。
■出品料
1点3,O0O円、組作品については5,O00円(但し、組作品の合計規格が1点の規格以内であれば、3,0O0円)
■作品搬入期限
平成9年6月11日(水)一14日(土)
■審査
平成9年6月17日(火)一18白(水)
■審査員
浅原千代治くザ・グラススタジオ イン オタル代表>
鈴木智之〈ドイツ・ビアコンペント本部理事〉
土屋豊くサッホロビール(株)札幌支杜理事支社長〉
安田博吉く(株)北酒連代表取締役社長>
藤島積く財団法人札幌芸街の森副理事長〉
笹野尚明く芸街の森美術館館長〉
白鳥弘嗣く北海道新聞社事業局次長〉
■入賞各賞
1.グランプリ:サッボロ《生》黒ラベル大賞1点 賞金100万円及び副賞
2.北酒連ベストアート賞:1点/賞金30万円及び副賞
3.芸術の森奨励賞:1点/賞金20万円及び副賞
4.協賛杜賞:1点/賞金20万円
5.協賛社賞:3点/各10万円及び副賞
6。入選:20O点(予定)
■申し込み・問い合わせ
長野県駒ヶ根市、駒ヶ根高原で 5月31日(土曜日)と6月1日(日曜日)にくらふてぃあ・杜の市が開催されます。
わたしの友人が、昨年より準備を進めていました。今年初めての試みですので、どのようなものになるのか、未知な部分がありますが、多くの人が集まり、次に続くような形になればと、思っています。
駒ヶ根高原への行き方、参加者の一覧などが、くらふてぃあ・杜の市のホームページに載っています。
(以下に、今年の案内より応募案内を転載しておきます。)
この度、「人と人の出会い」、「人とモノとの出会い」をテーマに、「くらふていあ・杜の市」〜手づくり工芸展in駒ケ根〜を開催することとなりました。このフエアを企画するにあたり、私たちはこんなふうに考えました。
作り手の自己満足ではなく、「手づくり」であることにこだわりたければ、そこには大量生産される工業製品では味わうことのできない「何か」がなけれぱなりません。また、作り手と使い手が出会う場所、つまり「モノ」を通じて「人」と「人」とが触れ合う場所が市場(いちば)の原点であるとすれば、そこにはコミユニケーションの道具としての「モノ」と、そして何よりも「人」の存在が大切になります。市場を通じて、気楽に「人」と「モノ」とのコミユニケーションが実現できれぱ、こんなに素敵なことはありません。これが、「くらふていあ・杜の市」を企画した原点です。
世界にたった一つしかない「モノ」たちがあふれ、駒ケ根高原・管の台の美しい自然が、何が起こるか予測できない面白さを演出してくれます。「くらふていあ・杜の市」にご出店いただき、様々な人々と楽しみながら、新しい歴史を創り出すことができれぱ、これに勝る喜びはありません。ふるってご参加ください。
今年も松本市の あがたの森公園 で 5月24日(土曜日、11時から7時)と25日(日曜日、9時から5時) にクラフトフェアー松本1997が開かれます。
今年の催し、去年の様子、会場への地図など、詳しくは、 松本クラフト推進協会のホームページをごらんください。
(以下に、今年の案内より応募規定と催しの概要を転載しておきます。応募申込料は選考時のみ有効で、別途、参加費が必要になるなど、注意を要する点がありますので、応募される方はよくお読みください。)
昨年の様子ついては、 下段の項 をご覧ください。
- 出展応募について
- ・資格
- クラフトの分野に属し、フェアの主旨に添うものであれば経歴ば問いません。
応募要項をよく読んでから応募して下さい。- ・応募申込料
- 1,000円
- ・方法
- 応募用紙と、申込科を事務局へ郵送。
- ・〆切
- 2月10日(必着)
- 応募要項(用紙) は事務局とグレインノートにあります。 郵送もしますので、希望される方は80円切手を3枚同封し事務局へ講求して下さい。毎年1月上旬より配布します。
- 事務局長 蒔田加代
クラフトフェアまつもと事務局
〒390松本市中央3−5−5グレインノート内
TEL0263−34−6557
(日曜、水曜及び祝日は休み)---- 応募要項(用紙)は松本クラフト推進協会のホームページよりご覧ください。 -----
ここにひとつにあつまります。 作品をならべる人と、それを見に来る人が この二日問を充たしてゆきます。 そしてクラフトフェアをつづけてゆくのは 五月のかぜと・・・あなた。 |
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・アウトリッガーカヌーの航行 メラニシア人 サンタクルーズ諸島 昨年に続き水をめぐる人々の暮しのフィルムです。 一協カ/ECアーカイブズ日本・下中記念財団一 ECアーカイブズは西独に本部があり世界各地の失われゆく伝統的文化を フィルムで記録保存し資料として残している団体です |
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- 会員を募集しています
今年のフェアだけでなく、これからのフェアの方向を考えて 事務局を維持しているのが、松本クラフト推進協会です。
クラフトフェアは入場科がなく、スポンサーも持ちませんので 協会によって支えられています。公的な補助金はなく、会員は クラフトフェアまつもと応援団というところです。
協会員となられた方ば、クラフトフェアまつもとの出展者名簿と 協会誌を送ります。又、協会の企画展の案内をいたします。 クラフトマン対象の保険も扱っています。- 年会貴 一般会員2,000円
賛助会員 10,000円
会費振込先(郵使振督) 00510−9−29722
松本クラフト推進協会
5月25日 (11:00a.m.-7:00p.m.)
と 26日 (9:00a.m.-5:00p.m.)の両日、
松本市あがたの森公園 でおこなわれました。木工、染色、陶芸、彫金などさまざまな分野から200人ほどの工芸家が集まります。
一昨年ころよりガラスの参加者が急にふえてきて、今年は木村明、白石精一、山野宏、真下恵美、他、名簿によると15人が参加しました。私の好きな野外展です。広々としたところに作品を並べ、ビールを飲みながら話をするのは、いい気持ちです。
来年、1997年の受付は、2月ころにあります。
問い合わせは、 クラフトフェアー松本事務局
〒390 松本市中央3-5-5 グレインノート内 TEL 0263-34-6657 へ。
薩摩町でぱ、創造性豊かなガラス造形作品を広く世に求めるために、「第1回現代ガラスの美展IN薩摩Jを開催します。ガラス工芸館のオープンを記念して、全国的に“ガラスの町・薩摩町”の名を高めることと、ガラス工芸の振典と文化向上を図るために開催するものです。
また、この公募展は、若手登竜門となるよう昭和29年(町制施行年)以降生まれの作家を対象とします。
新しいガラス文化が創造され、継承されていくことを願い、創意あふれる意欲的な作品のご応募を期待しています。
* ガラスによる造形作品。
*新規かつ創作性のあるもの。
* 本展の開催趣旨に適合したもの。発表済みも可。
* 作品の大きさは、60cm×60cm×60cmを超えないこと。
*応募資格年齢制限を1954年(昭和29年)以降生まれを対象とする
福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県に在住されている方、または、上記各県を制作活動の拠点としている方。
国籍、個人・グループ、プロ・アマを問いません。
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ガラスを主たる素材とした造形作品で平面・立体を問いません。
* 未発表、かつ、2年以内に制作したオリジナル作品に限ります。
*
作品の大きさは、立体 100cm×100cm×100cm以内 平面 200cm×200cm以内。
組作品は1点としますが、上記サイズを目安とします。