このバーナーがいまの溶解炉に適しているかどうかはよくわかりません。コンプレッサーを使用するものよりは音が静かそうかな?というのが、選んだ理由です。油カスのつまり、バックファイヤーに悩まされましたが、このごろはたいした問題はありません。何故かは???
最初はRWー1型を使っていましたが、火がまわってお釈迦にしてからは、RW2型を使っています。余裕があったほうがよい...くらいの理由です。
価格はRW2型で、灯油用油量調整器、電磁弁、シームレスチューブを付けて、9万円程度だったと思います。