「テーブルの上のガラスと絵」
先週の金曜日からマゼコゼの大きなテーブルを借りてガラスと絵の展示をやっています。ガラスはテーブルいっぱいに。照明になるかもしれない小鉢やコップになれなかった照明をはじめ、いつものコップなどなど、普段見かけないものもいくつか並んでいます。絵は、まえたこよみのポストカード、手ぬぐい、うさぎダンスのトートバック、3月には土の人形がやってきます。タイトルに言うような絵(原画)はないのですが、絵から飛び出したオブジェクトだとのこじつけにおつきあいください。
日月定休。
このごろどうも引きこもり気味です。そろそろ体も気持ちもガラスのほうに寄せていかないと春からの展示に間に合わないのではと不安になり、マゼコゼの大きなテーブルをひとつ貸してください、ガラス展やりましょうとねだったのです。昨年の暮れに作ったのを引っ張り出しました。これから作るものも妄想しながら、、展示は4月の初めくらいまで続いてると思います。
明日は冬至です。一年でいちばん昼間が短い日。明後日になれば、少しずつ明るい時間が多くなる、ちょっとうれしい気がします。
さて、毎年作っているこよみのこよみは多くの人の手にわたって楽しんでいただいていると思います。
しかしこちらのほうは、、、
紙の月めくりカレンダーとほぼいっしょ、役に立つ機能はついていないのですが、、、アプリもできています。
唯一、二十四節気の日にアプリを開くと、その節気の絵があらわれます。(すいません、iOS版だけの機能です。)
明日は冬至、アプリを開いて楽しんでください。
紙の「2024年のこよみ」はこちらから購入できます。