ガラスの庭


あれやこれや/2004/04 - 06

_ Jun 2004

06/21

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初物といっていいんだか。きゅうり。


06/15

クラフトフェアまつもと 2004 の写真が届きました。

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photo by Ryuki Hiroshi

失礼な感想だとは思うけれど、カメラマンはやっぱりうまい、、、。
ガラスの撮影にはいつも苦労させられています。多少ごまかして撮ることは覚えてきたのだけれど。まっすぐガラスに向き合わなきゃね。


06/03

今日の料理 06/02 トーフ・イタリアーノ

06/02

クラフトフェアまつもと 2004(05/28.29)が終わった。疲れた。
たくさん飲んで、たくさんしゃべった。飲み続けると体のことがわかる。たくさんしゃべると考えることが多くなる。夜もラオスのことをしゃべりながら飲んだ。年に一度しか会わない友達や同級生が来てくれる。5年ぶりに会う、10年ぶりに会う。
たくさんはみれなかった。でも、こころの隅にひかかって残っている。

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今年買った浅く広い鉢。
ガラスコップをひとつ買ってくれたので、気になっていってみた。
5年くらい前に買った時計。
値段はそれほど変わっていないのに、どんどんすごくなってくる。うれしいやらくやしいやら。

_ May 2004

05/25

ベトナム料理教室に行ってきた。

生春巻き(バン クォン)、鶏肉麺(フォー ガー)、ベトナム風チャーハン(コム チン タップ・カム)、コーンぜんざい(チェー バン)。だいたいなじみのあるものばかりだ。コーンぜんざいだけは、<コーン> とうもろこし?ベトナム語?と不思議に思った。とうもろこしだった。ココナッツミルクを浮かせた甘いとろみのついたもろこしスープだった。暑い夏に冷やして食べるとさらにおいしそうだ。

びっくりしたのはチャーハン。具はご飯とは別に炒めて準備していたので、溶いた卵は炒り卵にでもするのかと考えていた。ところが、炊けたばかりのご飯を冷ました後、そのなかに混ぜ込んだのだった。あらら、予想は見事に裏切られた。だから食べ物はおもしろい。出来あがりのほうは、鍋が小さすぎたのか、ジャポニカ米がべとつくのか、ご飯があたたかすぎたのか、ねちゃっとした団子のようなチャーハンになってしまった。ただこれはこれで、もう少し味を強めにして、柔らかな葉っぱに巻いて食べたりするとおいしいように思った。

いちばんおいしかったのはフォーかな。たっぷりの豚骨とニョクナムの味が効いていた。3個の固形のコンソメがどれだけ味に貢献してたかはわからないけれど。

ベトナムの魚醤ニョクナムもおいしかった。魚の生(き)の味がしていて、塩みだけが強いという感じでもなかった。ベトナムのすべてがおいしいかは確かめようがないけれど、アミノ酸がはいってないのもよかった。

きょうの料理

05/19

今年は長野で秋にも個展をやりたいと思っています。4月末の個展のタイトルにわざわざ春と入れたのは、そういう魂胆があったからなのです。そのうえ、夏にも、遊びをメインにしたようなの、花火を一つボンとあげるようなのを出来ればとも思っていました。どうにかそれが実現しそうです。

7月30日から8月1日の3日間、大門町のギャルリ『夏至』で行う予定です。暑いさなかにはちっとは夜遊びをしたいもの。バータイム付きの夜のギャラリーとなるやも知れません。そして、最終日にはパーティー、もしくは宴会。料理は前田一郎謹製、歌は新進気鋭の19歳エイトヤマザキ、そして酒。さらに、ガラスのおみやげ付き、、となるかどうか。某は、ぼくの料理とエイトの歌でいくらなら来てくれると訊ねたら、1000円と答えた。1000円じゃちょっときついよ。2000円、2500円?ガラスのおみやげをつけて、ひとを集めなきゃいけないかな。

というわけで、前置きが長くなりましたが、いまそのときの料理で頭を悩ましてます。おいしいのが出来たときにメモしておこう思いつき、その第一弾。

きょうの料理 05/18 素焼きそば

_ April 2004

『前田一郎ガラス展・春』  04/26/2004 - 4/30

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  • たくさんのThank you。
    あんまりいいひとの面を見せちゃいけないと言われたので、読まないでください。 -- ichiro 2004-05-14 (金) 16:19:09
 
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