マゼコゼのテーブルの上に4月6日まで

ここ二、三日はストーブがなくても過ごせる時間ができてきた。たしか先週は雪が降っていたのに。いつのまにか時間が早回しで春に近づいていきます。

マゼコゼでのガラスと絵と土の人形 etc の展示は4月6日(土)までに決定。日、月の定休日の他に、途中 3月20日(水)30日(土)はイベントのためマゼコゼは休みになります。
逆にきょうは日曜日ですが、マゼコゼ二階のギャラリーで開催中の「渡辺一枝とたあくらたあな仲間たち」の最終日なので開店しています。日曜日に開いてなくて、いつもはマゼコゼに来れないや、、という人はぜひお出かけください。

マゼコゼのHPが新しくなりました。

マゼコゼのテーブルの上

「テーブルの上のガラスと絵」
先週の金曜日からマゼコゼの大きなテーブルを借りてガラスと絵の展示をやっています。ガラスはテーブルいっぱいに。照明になるかもしれない小鉢やコップになれなかった照明をはじめ、いつものコップなどなど、普段見かけないものもいくつか並んでいます。絵は、まえたこよみのポストカード、手ぬぐい、うさぎダンスのトートバック、3月には土の人形がやってきます。タイトルに言うような絵(原画)はないのですが、絵から飛び出したオブジェクトだとのこじつけにおつきあいください。

日月定休。

このごろどうも引きこもり気味です。そろそろ体も気持ちもガラスのほうに寄せていかないと春からの展示に間に合わないのではと不安になり、マゼコゼの大きなテーブルをひとつ貸してください、ガラス展やりましょうとねだったのです。昨年の暮れに作ったのを引っ張り出しました。これから作るものも妄想しながら、、展示は4月の初めくらいまで続いてると思います。

珈琲のための器展

2024年2月3日(土) → 3月17日(日) アートスペース油亀

目が覚めたら台所に行き、お湯を沸かす。めんどくさいなとしばらく躊躇しながら、コーヒーミルに手を伸ばし、豆を口のギリギリにまで入れる。ぐるぐるとミルのハンドルを回すが、うまく臼に落ちていかなくて一度や二度の休憩が入る。
挽いた豆を三角のドリッパーに移した後、沸いたお湯を注ぎ用のポットに入れ替え、粉をまんべんなく湿らす、そして、しばらく待つのだ!後はコーヒー4杯分まで切れ目なくお湯を注ぐ。
こんな朝が何年続いていることだろう。
それに加えて、このところは、あれもうないや、焙煎しなくちゃ、、という日が月に二、三回やってくる。

アートスペース油亀企画展 珈琲のための器展ーお酒はなくても、生きていける。ー
2024年2/3土→3/17日 11:00→19:00 入場無料 火曜日は展示替えのためお休み
会場:アートスペース油亀 〒700-0812 岡山県岡山市北区出石町2丁目3-1
お問い合わせ:086-201-8884

二十四節気にはポン!

明日は冬至です。一年でいちばん昼間が短い日。明後日になれば、少しずつ明るい時間が多くなる、ちょっとうれしい気がします。
さて、毎年作っているこよみのこよみは多くの人の手にわたって楽しんでいただいていると思います。
しかしこちらのほうは、、、
紙の月めくりカレンダーとほぼいっしょ、役に立つ機能はついていないのですが、、、アプリもできています。
唯一、二十四節気の日にアプリを開くと、その節気の絵があらわれます。(すいません、iOS版だけの機能です。
明日は冬至、アプリを開いて楽しんでください。

紙の「2024年のこよみ」はこちらから購入できます。

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「2024年のこよみ」ができました

どうでしょう、毎年お楽しみのカレンダーとなってきたでしょうか。
今年は、、来年のカレンダーは、早々と9月下旬にはできていたのですが、その直後謎の高熱で一週間ほど寝込んでいたり(病院の検査ではコロナでもインフルでもないそうです。わからん、、とのことでした)、また、その後に山の冷たい雨に打たれて調子を崩したりと、動き回れない日々が続いていました。
ずいぶんと静養したので、そろそろと思いながらも、ダラダラとした一日が心地よく感じます。
山田風太郎の「八犬伝」文庫本の上下巻併せて800ページほどをワクワクドキドキしながら一気に読んでしまいました。

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