山も笑う・ガラスと絵

「山笑う」そんな季語があるんですね、知らなんだ。
裏山は、まだくすくす笑いくらいだけど、来週くらいには大笑いになるでしょう。

山も笑う・ガラスと絵

  • 前田一郎・まえたこよみ
  • 4月20日(土) – 30日(火) 10:00 – 17:00 期間中の休み 21日(日)、28日(日)
  • semina. さんが野山の草木でガラスと絵に寄り添ってくださいます。
    初日には野良ブーケも並びますよ!お楽しみに。
くらしのもの siro

〒662-0051 兵庫県西宮市羽衣町7-27 エルべ館1階
阪急電鉄神戸線 夙川駅から徒歩2分
tel & fax 0798-56-7300
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豆皿だけのうつわ展

ちゃんと春になって梅と杏が咲きました。えらいもんだね〜。

今回の油亀にはミドリの小鉢を送りました。

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アートスペース油亀企画展

「豆皿だけのうつわ展 ー小さいけど、すごいやつ。小さいから、すごいやつ。ー」

2024年4月20日(土)→ 5月12日(日)

open 10:00→18:00

会期中は火曜休廊

会場 アートスペース油亀

岡山県岡山市北区出石町2-3-1

086-201-8884

@aburakame

本展は日本全国のうつわ作家 約70名の、直径わずか9cm、手のひらサイズの豆皿 7000点以上が並ぶ大展覧会。

開催14回目の本展覧会では、豆皿の「料理を盛り付けるうつわ」としての魅力を徹底的に掘り下げます。

豆皿に合う料理を想像しながら、人の根源的な営みである「食」のバリエーションを今一度見つめ直す機会にしたいと考えています。

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マゼコゼのテーブルの上に4月6日まで

ここ二、三日はストーブがなくても過ごせる時間ができてきた。たしか先週は雪が降っていたのに。いつのまにか時間が早回しで春に近づいていきます。

マゼコゼでのガラスと絵と土の人形 etc の展示は4月6日(土)までに決定。日、月の定休日の他に、途中 3月20日(水)30日(土)はイベントのためマゼコゼは休みになります。
逆にきょうは日曜日ですが、マゼコゼ二階のギャラリーで開催中の「渡辺一枝とたあくらたあな仲間たち」の最終日なので開店しています。日曜日に開いてなくて、いつもはマゼコゼに来れないや、、という人はぜひお出かけください。

マゼコゼのHPが新しくなりました。

マゼコゼのテーブルの上

「テーブルの上のガラスと絵」
先週の金曜日からマゼコゼの大きなテーブルを借りてガラスと絵の展示をやっています。ガラスはテーブルいっぱいに。照明になるかもしれない小鉢やコップになれなかった照明をはじめ、いつものコップなどなど、普段見かけないものもいくつか並んでいます。絵は、まえたこよみのポストカード、手ぬぐい、うさぎダンスのトートバック、3月には土の人形がやってきます。タイトルに言うような絵(原画)はないのですが、絵から飛び出したオブジェクトだとのこじつけにおつきあいください。

日月定休。

このごろどうも引きこもり気味です。そろそろ体も気持ちもガラスのほうに寄せていかないと春からの展示に間に合わないのではと不安になり、マゼコゼの大きなテーブルをひとつ貸してください、ガラス展やりましょうとねだったのです。昨年の暮れに作ったのを引っ張り出しました。これから作るものも妄想しながら、、展示は4月の初めくらいまで続いてると思います。

二十四節気にはポン!

明日は冬至です。一年でいちばん昼間が短い日。明後日になれば、少しずつ明るい時間が多くなる、ちょっとうれしい気がします。
さて、毎年作っているこよみのこよみは多くの人の手にわたって楽しんでいただいていると思います。
しかしこちらのほうは、、、
紙の月めくりカレンダーとほぼいっしょ、役に立つ機能はついていないのですが、、、アプリもできています。
唯一、二十四節気の日にアプリを開くと、その節気の絵があらわれます。(すいません、iOS版だけの機能です。
明日は冬至、アプリを開いて楽しんでください。

紙の「2024年のこよみ」はこちらから購入できます。

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「2024年のこよみ」ができました

どうでしょう、毎年お楽しみのカレンダーとなってきたでしょうか。
今年は、、来年のカレンダーは、早々と9月下旬にはできていたのですが、その直後謎の高熱で一週間ほど寝込んでいたり(病院の検査ではコロナでもインフルでもないそうです。わからん、、とのことでした)、また、その後に山の冷たい雨に打たれて調子を崩したりと、動き回れない日々が続いていました。
ずいぶんと静養したので、そろそろと思いながらも、ダラダラとした一日が心地よく感じます。
山田風太郎の「八犬伝」文庫本の上下巻併せて800ページほどをワクワクドキドキしながら一気に読んでしまいました。

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