ガラスばかり — 温々(さいたま市)

長野もやっと春になりました、きょうから。目覚めて寝床に差す朝の光がまぶしくて、あかるくて、昨日のそれとは全く違っていました。

先週は冬から春に抜けるトンネルだったのか、暗くつらい時間でした。
夜になっていきなり歯が痛みだし、歯医者に駆け込んだのだけれど、有効な手だてにもならず市販の痛み止めでただただ我慢をした数日間。
ボヤっとしてたんだね。バーナーの火口をにぎったものだから、右手の人差し指には3センチ幅の水ぶくれ。
こっちは、ボケがきたのか。朝から探していたテレビのリモコンが出てきたのは、台所の流しのなか。

ことしの冬は少々引きこもり気味だったので、さあ、抜け出さねば。
4月4日(火)から、一年おきの恒例になっている、温々での展示が始まります。

長野では、このころ、やっと花が咲き始めます。
梅に続いて杏、、、桜が咲くのは、まだすこし先です。
そんな出遅れた春をつれて、
たくさんのガラスの器を持っていきます。

cafe & gallery 温々

〒337-0001 さいたま市見沼区丸ヶ崎1856
10:00 – 20:00 (満月の日 21:00まで)
定休日:月曜日(祝祭日は振替)
tel & fax 048-686-3620

きのうこれを書き始めたのだけれど、アップするきょうは、また冬っぽくなってしまった。
あすは、もっと冬らしくなるそうな。